シラバス参照

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講義名 数学基礎I[D]
開講責任部署 理工学部
講義開講時期 春学期 講義区分 通常
基準単位数 2
代表曜日 水曜日 代表時限 4時限
校地 金沢八景
ナンバリングコード MATB-4-JL-1K1(1K2/1K3/1K4/1K5/1K6/1K7/1K8/1K9)
授業の方法 講義
アクティブタイプ A

担当教員
氏名
◎ 松原 和樹

科目のテーマ及び概要 微分積分学等、大学の理工学部で学ぶ数学の理解のために、数学の基礎的事項について学修する。式の計算、方程式、不等式、1次関数、2次関数、三角比などについて、概念、計算のしかた、それらの応用について学ぶ。
科目の到達目標 概念の理解を深め、計算技術に習熟することを目標とする。
課題(試験・レポート等)のフィードバック方法 講義時に説明する。
授業計画
テーマまたは概要到達目標学習課題(予習)学習課題(復習)
第1回シラバスに基づき講義内容を説明する。

ガイダンス
講義全体にわたる内容について把握するシラバスを通して、講義内容を確認する。さらに、必要事項の復習を行う講義内容を確認し、問題演習を各自十分に行うこと.
第2回整式の加減乗法と展開整式の加減乗法・展開に必要な公式を確認し習熟する。自宅学習を十分行うこと。講義内容を確認し、問題演習を各自十分に行うこと.
第3回因数分解と因数定理因数分解と因数定理を確認し習熟する。自宅学習を十分行うこと。講義内容を確認し、問題演習を各自十分に行うこと.
第4回整式の除法整式の除法を理解し、因数定理の応用について習熟する。自宅学習を十分行うこと。講義内容を確認し、問題演習を各自十分に行うこと.
第5回分数式と無理式分数式・無理式の意義を理解し、その計算に習熟する。自宅学習を十分行うこと。講義内容を確認し、問題演習を各自十分に行うこと.
第6回2次方程式2次方程式の解法とその応用を確認し習熟する。自宅学習を十分行うこと。講義内容を確認し、問題演習を各自十分に行うこと.
第7回高次方程式高次方程式の解法とその応用について確認し習熟する。自宅学習を十分行うこと。講義内容を確認し、問題演習を各自十分に行うこと.
第8回分数方程式分数方程式の意義とその解法を確認し習熟する。自宅学習を十分行うこと。講義内容を確認し、問題演習を各自十分に行うこと.
第9回無理方程式無理方程式の意義とその解法を確認し習熟する。自宅学習を十分行うこと。講義内容を確認し、問題演習を各自十分に行うこと.
第10回2次関数のグラフ2次関数の理解と特徴を確認し習熟する。自宅学習を十分行うこと。講義内容を確認し、問題演習を各自十分に行うこと.
第11回2次関数と2次不等式2次関数の応用と不等式の解法を確認し習熟する。自宅学習を十分行うこと。講義内容を確認し、問題演習を各自十分に行うこと.
第12回図形と方程式直線と円との関係を確認し習熟する。自宅学習を十分行うこと。講義内容を確認し、問題演習を各自十分に行うこと.
第13回三角比三角比の意義とその応用について確認し習熟する。自宅学習を十分行うこと。講義内容を確認し、問題演習を各自十分に行うこと.
第14回まとめこれまでの学習内容について復習し習熟する。自宅学習を十分行うこと。講義内容を確認し、問題演習を各自十分に行うこと.
成績評価方法・基準 試験70%・レポート30%
  
詳細は講義時に説明する。


この授業科目では、本学の共通ルーブリックに基づき、評価を行う。
関連科目 「数学基礎II」「微分積分学I・II」
授業方法の説明 無印:対面科目 ★:オンライン科目
予習時間数(時間) 2
復習時間数(時間) 2
教員の実務経験 -
実務経験の授業への活かし方 -
ルーブリック https://univ.kanto-gakuin.ac.jp/education/center-for-research-and-development-of-higher-education.html#6
ナンバリングコード詳細・カリキュラムマップ(学位授与方針との関連) https://univ.kanto-gakuin.ac.jp/education/syllabus.html
教科書
書籍名 著者 出版年 ISBN番号 出版社名
No.1
数学の基礎・基本(Ⅰ)
基礎・教養科目教室
No.2
No.3
No.4
No.5
参考書
書籍名

著者

出版年

ISBN番号

出版社名



No.1
No.2
No.3
No.4
No.5